トマトの植えつけ手順
まずは畝の準備
1.畝にのっている重しをどかす
2.マルチがゆるんでいたら張りなおす
3.約20cm間隔で直径10cmの穴をあける
しばふ
しばふは、こんな感じの穴あけ器できれいにあけられたよ。これは買ってよかった!
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植えつける穴の準備
1.有機物の表面や土に菌ちゃんがいたら大成功
しばふ
しばふは、菌ちゃんを見つけられなかったよ
2.有機物の下の土が見えるまで掘る
長い枝があると、掘るのが大変でした。
枝をのせるときに短く切るのは、のちの自分のためでもありますね。
3.穴の底を「グーパンチ」で突き固める
4.じょうろで水を注ぐ
しばふ
実は最初に掘った穴に’アリ’がたくさんいたのよ〜!
そこにグーパンチするのも気が引けたので、別の穴に植えたよ
アリがうじゃうじゃ。興味がある人は見てみてください↓
苗を植え穴へ
1.苗を穴の底に置いて、周囲の土と密着させる
2.最後にじょうろで水を注ぐ
本日植えた2種のトマトはこちら
まとめ
ねぎの植えつけのときと同じになりますが、
菌ちゃん農法の植えつけで一番大事なのは「グーパンチ」
だと思います!
それはなぜか?
菌ちゃん農法では基本的には水やりをしないので、
このグーパンチで毛細管現象を起こし水を上がってきやすくする必要があるからです。
しばふ
菌ちゃんと繋がってすくすく大きくなってね〜
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