
干し芋をつくりたくて購入した干しかご。安い買い物ではないのですぐには決断ができませんでしたが、おしゃれで使いやすく買ってよかった大満足の商品でした。
干しかご小(Sサイズ)のメリットとデメリットを解説!
つきじ常陸屋の干しかごって、実際のところどうなんだろう…
この疑問を解決に導きます!
本記事では、つきじ常陸屋の干しかごについて徹底レビューしました。これを読めば、つきじ常陸屋の干しかごのメリットとデメリットが分かります。
つきじ常陸屋干しかご小(Sサイズ)の基本情報

製品名 | 「干しかご」小 |
---|---|
サイズ | 25.5×28.5×45cm |
素材 | ネット・紐/ポリエチレン、棚枠/鉄(メッキ、PEコーティング) 留め具/白木 |
重量 | 約460g |
価格 | 9,680円(税込) |



つきじ常陸屋干しかごを使った3つのメリット
つきじ常陸屋干しかごを使ったメリットは、3つあります。
①生活感がでないナチュラルカラーでおしゃれ
②安心の日本製でつくりがしっかりしている
③盆ざるとセットでも使用できる
それぞれ、詳しく解説します!
1.生活感がでないナチュラルカラーでおしゃれ
コンセプトは「インテリアになる干しかご」とのことで、麻をイメージしたナチュラルカラーはおしゃれで生活感を感じさせないデザインです。漁師さんがよく使うような青い網はちょっと・・・という方にはおすすめです。

2.安心の日本製でつくりがしっかりしている
日本製の漁網でできているので強度や耐久性に優れており、ファスナーもYKK使用でしっかりとしたつくりとなっています。

3.盆ざるとセットでも使用できる
干しかご単品の他にざるがセットの商品もあり、ざるが干しかごにピッタリとおさまります。ざる3枚セットで使ってもよし、一番下の段だけに入れて野菜が散らばらないように使うのもよし。
盆ざる3個セットの小(Sサイズ)

しばふは、盆ざるは使っていません。あったほうが干しかごにのせやすいなどのメリットはあると思いますが、なくても問題なく干せています。
つきじ常陸屋「干しかご」小のデメリット
やはり少しお高いというところでしょうか。
ひとつひとつが手作りで見た目にも素材にもこだわりの商品のため、手にしてみると納得の価格ではあるのですが、干しかごに一万弱か・・・とはじめはとても抵抗がありました。
その他、デメリットに感じたことは今のところありません。耐久性については、数年間使用してみての判断になるかと思います。
正直レビュー
1.しばふの使いかた
干し芋をつくりたかったので購入しました。この冬は自家製干し芋をたーくさん食べられて本当に幸せでした。干したのはほぼさつまいもでしたが、大根1回と自家採取したピーマンの種も干しました。



2.使ってみてよかった点
・インテリアになじむカラー
麻をイメージしてつくられたナチュラルな色合いなので、干しているときも室内で収納しているときも目立ちすぎることがありません。


青い安い干しかごと悩んだけど、おしゃれなこちらの干しかごにして本当によかった!
・コンパクトに折り畳める
収納場所が少ない我が家はここが大事なポイントです。こちらの商品に限らず干しかごはコンパクトに折りたためるものが多いと思いますが、手を離すだけで綺麗に折りたたまれるので扱いが楽です。


・丈夫でしっかりしている
日本製の漁網でできているだけあって丈夫でしっかりしていると感じました。ファスナーもスムーズで、数回使用しましたが不便に感じたことは一度もありません。耐久性については今後に期待したいところです。
3.ちょっと後悔した点
大きいサイズにすればよかったという後悔です。鍋いっぱいのさつまいもでつくると干すところが足りませんでした。大量につくって冷凍保存をしたいので、大きいサイズにすればよかったです。

大きいほうが3000円高かったので小さいほうを選んでしまった自分に伝えたい。「大は小を兼ねるよ」と。切り干し大根も干すとかなり小さくなるので多めにつくりたいのであれば大をおすすめします。
まとめ
総合評価 …
・ナチュラルな色合いで生活感を感じさせないおしゃれなつくり
・日本製の丈夫な素材を使っており耐久性にも優れている
・大と小で迷ったら大にしよう
盆ざるなしの大(Mサイズ)
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