菌ちゃん農法、本格始動!【植え付けのポイントを説明するよ】

菌ちゃん農法 植えつけ手順 菌ちゃん農法
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しばふ
しばふ

ど〜も、しばふです!お久しぶりの投稿となりました。

とうとう春夏野菜の植え付けシーズンが到来です。

ワクワクとちょっとの不安もありますが、いろいろチャレンジしてみようと思っています。

菌ちゃん
菌ちゃん

菌ちゃんがたくさん来てくれるといいね〜

1.植えつけ時期について

畝が完成してから早くて2ヶ月でOK

数ヶ月前に撮った畝

 12月〜2月は気温が低いため、菌ちゃん(糸状菌)が繁殖しにくいのでカウントしません。
しばふは12月に畝が完成したから、3・4月とカウントして5月に入ったら植えつけOK。

しばふ
しばふ

まだ4月だからちょっと早いんだけど、ご近所さんにいただいたネギを放置したらダメになっちゃうかな?と思って急きょ植えることにしたよ

糸状菌があるかをチェックしよう

 4月中旬になったら、植えつけるところに穴をあけて糸状菌を探してみます。
少しでもいたら栽培を始められます。

もしいなければ、土を戻してさらに1ヶ月程待ちます。

しばふ
しばふ

菌ちゃんを探してみたけど、残念ながらいなかったよ

2.植えつけ手順

1.重しどかして約20cm間隔で直径10cmの穴をあける

 穴をあける理由として、雨水の入口や熱気の出口としての役割を担うためだそうです。

しばふ
しばふ

ちなみにしばふは、まだ2ヶ月経過していないので重しはそのままで穴もあけてないよ

2.マルチに穴をあけて有機物(菌ちゃんのエサ)をよける

 植えつけは有機物の下の土の部分なので、けっこう深く掘る必要があります。

しばふ
しばふ

このマルチカッターが便利だった。

穴もキレイにあくし、深く押し込んだら湿ってる土だったのもあってくり抜けたよ!

3.穴の底をグーパンチ!

 菌ちゃん先生も話していましたが、この工程が重要です!
穴の底をグーパンチ!!」

 底の土を固めることで、毛細管現象で下層から水が上がってきやすくなります

4.じょうろで穴に水を注ぐ

しばふ
しばふ

実は水を注ぐのを忘れてしまった・・・。お水足りてるかな・・・?

皆さんは忘れないようにお水をあげてね!

5.穴の底にタネや苗を置く

 植えるときの写真を撮り忘れてしまいましたが、植え付け後のネギの写真がこちら。
もっと深く掘ったほうが良かったかな、と反省中・・・。

小さい苗だと苗全体が穴に収まる場合もあると思いますが。
根づくまで風や日差しから守られ、初期生育がよくなるそうです。

しばふ
しばふ

今回はネギなので、めちゃくちゃ飛び出していますが😅

6.最後に水をあげる

 根鉢と畝の土をなじませるために、改めてじょうろで水をあげます。

以後、基本的に水やりはしません。
※あまりにも乾燥している場合を除く

まとめ

 菌ちゃん先生が動画でお話していたのですが、
重要なのは「グーパンチ!」です。

菌ちゃん農法では、基本的には水やりが不要なので
こうすることで毛細管現象を起こすように工夫しているのだと感じました。

しばふ
しばふ

しばふの菌ちゃん野菜づくりは始まったばかり!

ワクワクが止まらない〜

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この記事を書いた人
しばふ

・ぐ〜たら大好きなアラフォー主婦

・HSP気質あり

・人と会った日は家で反省会しちゃうタイプ

・購入品を忖度なしでレビュー

・菌ちゃん農法にチャレンジ中
【2023/6】菌ちゃん農法についてオンラインで勉強をする
【2023/8】20坪の畑を借りる
【2023/12】菌ちゃん畝1号完成
【2024/4】菌ちゃん畝2・3号完成
【2024/5〜】夏野菜の栽培におおむね成功させる
【2024/9〜】秋冬野菜の栽培を始める

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