本日の作業
1.マルチをかける
先日、ひと雨降ったのでマルチをかけました。マルチは黒の幅1.8m×10mです。
幅1.8mのマルチが近所の店舗には置いてなかったため、菌ちゃんふぁーむで購入しました。
今回は、マルチ20mと無農薬有機栽培ほうじ茶を注文。
こたつで美味しいほうじ茶を飲むのが至福の時間です
マルチをかける作業は、2人のほうが楽ですね。
マルチの真ん中に点線があったので、真ん中を合わせながら左右均等になるよう意識しました。
2人で両側から引っ張りながらマルチ押さえで止めていきます。
マルチ押さえは地面と垂直に刺したほうがしっかりと固定されるのでよいとのことでしたが、
ご覧の通りマルチの幅が全然足りません😅
そりゃ畝の高さが50cm以上もあるので、幅が足りないのは想定の範囲内。
菌ちゃん先生はそのことについて、空気が入りやすくなるというメリットもある。
デメリットはマルチが覆われていない部分は雑草が生えやすいとのことです😅
しかし、マルチ押さえを垂直ではなく畝に斜めに刺すしかありません。
畝の土は柔らかいためしっかりと固定されず風で飛ばされやすいので、刺す間隔は狭めのほうがよいみたいです。
2.重しをのせる
次は、畝の上に重しをのせます。重しは石でも土でもOK。
畑の貸主さんにお借りしている石がいくつかあったので、それをのせています。
足りない分は、溝の土を掘ってのせました。
土はできるだけ畝の隅に、雨が降っても流れにくい粘土質や固めの土がおすすめのようです。
私は土の質は気にせずに掘った土をのせちゃいました〜
・重しの間隔は目安として20cm
・重しの位置はなるべく畝の隅(畝にのせたエサが分解されカサが減ったときに真ん中がへこんで雨が溜まるのを防ぐため)
また、土をのせる目的は2つ。
・マルチが風で飛ばないようにする
・乾燥を防ぐ
3.マルチに穴を開ける
次は菌ちゃんがしっかりと呼吸できるように、マルチの左右に穴を開けます。
真ん中に開けると雨が入り込みやすくなるので左右の隅に開けます。
菌ちゃん先生は、何cm間隔なんて分からない、テキトーです!と話していました。
私もテキトーに開けまして、最後に測ってみたら約15cm間隔でした。
菌ちゃんは水分が大好きだけど水浸しは苦手
マルチ穴開け器でキレイに開けようかとも思ったんだけど、結局ハサミで切れ目を入れて手でガーッと開きました笑
4.菌ちゃんに感謝を伝える
畝づくりの最後に一番大事なこと、それは菌ちゃんに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えること。菌ちゃん先生曰く、男性より女性、女性より子どものほうがより良いみたいです。
なので、子ども達にもお願いして伝えてもらったよ
本日のまとめ
これでやっと高畝づくりが終わりました〜!しっかりと重しをのせて穴も開けて感謝の気持ちも伝えた!やる事はちゃんとやったので、あとは菌ちゃんが春までに来てくれるのを待つだけです。
目安は2〜3ヶ月ですが、12〜2月は寒くて糸状菌があまり成長しないのでカウントしません。
しばふは5月ごろまで待ってみようかなと思います。
子どもたちが好きなトマトの植え付けには間に合いそうなのでよかった
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