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虎斑竹専門店 竹虎【国産】丸竹ざる(特大)39cmを使用してみての感想/正直レビューNo.6

正直レビュー
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しばふ
しばふ

ど〜も、しばふです!ずっと憧れだった竹ざるを使用して2ヶ月が経ちました。

正直な感想を書くので参考になれば嬉しいです。

商品紹介

1.仕様・価格

 ▶︎サイズ:約直径39cm
▶︎重さ:約310g
▶︎素材:竹、籐、番線(縁)
▶︎原産国:日本製・国産
▶︎価格:5,500円  

HPより引用

2.職人技

 3人の職人の熟練の技からできる頑丈で水切れがよく使いやすい逸品です。

特注の機械で竹ひごを取り、水切れを良くするためにカマボコ状に取った竹ヒゴを鉄枠に編み込む。最後に通し針を使って籐巻きで仕上げます。

しばふ
しばふ

一つ一つが丁寧につくられた、まさに職人さんの作品ですね

3.サイズ

 この丸竹ざるシリーズのサイズは6種類
一番小さい約21cmの「特小」に続いて、24cm27cm30cm39cm、一番大きい「特々大」は約46cmです。
しばふは、2番目に大きい「特大」約39cmを使用しています。

一回り小さい約30cmのサイズとかなり悩みましたが、結果「特大」でよかったです!
理由は後ほど・・・。

4.お手入れについて

 水洗いして水分をふき取ったあと、直射日光をさけて風通しのよい場所で十分に乾燥させます。浸け置き洗いや食器洗い機などは控えます。

また、竹は糖質を多く含むため虫が食う場合があるとのこと。
虫食い穴を見つけたら、熱湯消毒での虫退治がオススメされています。

しばふ
しばふ

使用して2ヶ月が経ったけど、今のところ虫食い穴は見当たらないよ


正直レビュー

フチ
嬉しいオマケが入っていた

1.使い方

 こちらの竹ざるは、麺類やお鍋の具材を盛ったり、梅干しや干し野菜をつくったりなど様々な使い方ができます。しばふは、畑で収穫した野菜を洗って干しておくのに便利そうだと思い購入しました。

しばふ
しばふ

それまではプラスチック製の買い物カゴに収穫した野菜を入れてたんだけど、ざるを使うことにずっと憧れていました!

2.使ってみてよかった点

・水切れがよくすぐに乾く

 野菜を洗い終わったあと、少し立てかけておくだけであっという間に乾きます。
乾燥させるときにひもがあればぶら下げられて便利かなと思いつけましたが、ほぼ使っておりません。

しばふ
しばふ

ぶら下げて乾燥させることはほぼないんだけど、畑に持って行くときに手首にかけられるのが便利。他に荷物があって両手が塞がっているときはこの麻ひもが大活躍!

・深さがないのですき間収納ができる

 こちらを購入する際、どこに収納しようかを考えました。
畑で使うので土がつくし使用頻度が高いので引き出しに入れるのもな〜、かといってぶら下げておけるところもないよな〜となかなか決まりませんでした。

実物を持ってどこかいいところがないかと探していたら発見!

分かりにくいですが、冷蔵庫とカップボードの間に置いてあるスチールラックの上です。カップボードと透明の収納ボックスのすき間にいい感じに収まりました。

こちらのざるは、ほぼ平らなのですき間収納もできちゃいます。

・天然素材の味わいを楽しめる

 使用して2ヶ月が経ち、色がオレンジっぽく濃くなりました。黄緑だった裏はかなり色が変わりました。
天然素材ならではの経年劣化を楽しめます。

届いてすぐ表
2ヶ月後の表
届いてすぐの裏
2ヶ月後の裏

・立水栓の水受けとサイズがピッタリだった

これ見てください!
図らずも、水受けとざるがジャストフィットして野菜がとっても洗いやすいです。

一回り小さい30cmのサイズだったらこうは置けなかったので
39cmにしてよかった〜。

3.使ってみて微妙だった点

 現時点ではありません。
ただ・・・虫食いが発生する可能性があるので、それに関してはちょっと不安です。

しばふ
しばふ

ざるに虫なんてムリ〜!という方にはおすすめしません

まとめ

 総合評価 … 4.5

正直、ざるに5000円か〜とすぐには決断できなかったのですが、丁寧な仕事ぶりを実感できる納得の使用感で高評価です。

野菜の水切りにはもちろん、乾燥しやすいこれからの季節は干し野菜づくりに最適!
ぜひ、こちらのざるで干し野菜づくりを始めてみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人
しばふ

・ぐ〜たら大好きなアラフォー主婦

・HSP気質あり

・人と会った日は家で反省会しちゃうタイプ

・購入品を忖度なしでレビュー

・菌ちゃん農法にチャレンジ中
【2023/6】菌ちゃん農法についてオンラインで勉強をする
【2023/8】20坪の畑を借りる
【2023/12】菌ちゃん畝1号完成
【2024/4】菌ちゃん畝2・3号完成
【2024/5〜】夏野菜の栽培におおむね成功させる
【2024/9〜】秋冬野菜の栽培を始める

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