菌ちゃん農法で初収穫できたのが、サニーレタスでした。
大成功だったので栽培記録を残します
栽培記録
育苗
昨年の秋に購入し、余っていた種が大量にあったので
そちらを撒きました。
レタスの種ってめちゃくちゃ小さくて、すごい量が入っているんだね。
1つのポットに3〜4粒をまいたよ。
左下のレタスちゃんはダメでした・・・
・4/21 播種
・4/23 発芽
・5/17 定植
定植
トマトと相性が良いとのことで、
トマトの間に7株を定植しました。
しばふが考えた、菌ちゃん農法で植えるときのキャッチフレーズ!
掘ってグーパン水やりサンド
しばふはこのキャッチフレーズのおかげでバッチリ覚えられたよ。
植えるときの詳細を知りたい方はトマトの植えつけの記事を参照してね。
収穫から食すまで
5/17に定植して、6/11に収穫できました。
播種からだと約50日。
サニーレタスは収穫まで早いのがいいですね。
菌ちゃん野菜は虫がつきにくいのが特徴ですが
7株中3株はアブラムシが多いなと感じました。
慣行農法と同じく、個体差があるものなのかな?
まだ土づくり1年目だし、このぐらいの虫は仕方ないかなと思います。
それよりも、無肥料・無農薬、水やりなしで
ここまで大きく育ってくれてありがとう!と感謝です。
初収穫は株ごとではなく、外の葉を何枚か収穫したよ
6/19、さらに大きくなったので株ごと収穫してみました。
ご近所さんにもお裾分け。
アブラムシが多いと感じたレタスもありましたが、
さらに大きくなって確認してみたらアブラムシがいない・・・?
菌ちゃんとの繋がりが強くなって元気野菜になったということなのかな?
でも、ナメクジがついているのはあった・・・
初収穫したその日は、娘のお弁当の日。
残ったミートボールが目に入り、レタスを敷いて一緒に食べてみたら・・
タレと合って美味しかった〜!
いつもお世話になっているイシイのミートボール。
無添加で安心して子どもにも食べさせられる主婦の救世主です。
常温保存できる商品もあるんだ〜。
非常食用のローリングストックとしてもよさそう!
まとめ
菌ちゃん野菜として初めて収穫できたのがサニーレタスでした。
種から育てて約50日で収穫。
無肥料・無農薬、水やりなしで立派に成長してくれました。
サニーレタスは、玉レタスよりも育てやすく
初心者向けということでチャレンジしてみたのですが、
お世話もラク・・・というか何もしていない。
家庭菜園初心者のしばふでも、大成功だった菌ちゃん農法でのサニーレタス。
畑がなくても、肥料袋やプランターでもできる菌ちゃん農法。
興味のある方は、まずはこちらの本がおすすめです。
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