【菌ちゃん農法2年目】オクラの栽培記録・収穫量は少なくいまいちな結果に・・

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しばふ
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昨年大成功だった五角オクラ。今年は新緑オクラという丸オクラの栽培にチャレンジしてみましたがうまく育ちませんでした。収穫量も少なく曲がった実が多かったです。

品種

新緑オクラ

【特徴】
・生育旺盛な、鮮やかな緑色が特徴のとげなしのオクラです
・移植を嫌うので直播がよい
・初夏から3ヶ月ほど長く収穫を楽しめる
・種まき前の半日ほど水に浸すと発芽のそろいが良い

成長過程

4/16 新緑オクラを菌ちゃん畝に種をまく

収穫量・・少ない
味・・・・美味しい
難易度・・・普通

しばふ
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今年はなぜか4月・5月に種まきをしたオクラが成長せず、第3弾として7月に種まきをしたオクラからの収穫がほとんどでした。時期が遅かったためか量も質もイマイチな結果となりました。

栽培管理について

しばふが行ったこと

種まき前日に水に浸す

種袋の裏に、種まき前に水に浸すと発芽のそろいが良いと書いてあったので、その通りにしました。

結果、種をまいた場所によって発芽の早さは違いましたが、同じところにまいた種3つはほぼ同時に発芽しました。

発芽するまでは水やりをする

発芽までは土の表面が乾かないよう毎朝(多分)水やりをしていました。

収穫するたびに葉かきをする

 収穫したらその下にある枯れた葉や日陰になっている葉をハサミで切り落としました。

しばふが行わなかったこと

水やり

 夕立ちなど、適度に雨が降ってくれたので水やりはしませんでした。

害虫対策

昨年もアリはけっこういましたが、今年のように実が食害にあうことはほとんどありませんでした。
今年は写真のように実が食べられた影響で収穫量も減ってしまいました。

【菌ちゃん農法2年目】オクラを栽培をしてみて感じたこと

昨年成功したからといってまた成功するとは限らない

ピーマンと同じ感想になってしまいますが、昨年オクラは大収穫だったので今年は栽培量を減らそうと思ったらうまく育たず、かなり種をまいたのにあまり収穫ができないという予想外の結果となりました。

にんじんが近くに植えてあった可能性

 オクラ栽培について再度調べたところ、相性の悪い野菜の一つににんじんがありました。にんじんは昨年の秋に種をまいて大失敗(収穫ゼロ)だったのですが、4月に葉が成長していてミニにんじんを収穫できたのです。

オクラの種をどこにまいたかはっきりとは覚えていないのですが、にんじんの近くだったような気もするので4月・5月にまいた種はにんじんの影響を受けた可能性が考えられると思いました。

改善点

種まきの時期を少し遅らせる

 今回は4/16に第1弾をまきましたが少し早かったのかなと感じました。オクラは寒さに弱く地温が15℃以上のころにまくとよいとされています。もしかしたら時期が早かったために成長しなかった可能性もあると思いました。ちなみに昨年は5/23にまいています。

まとめ

オクラの栽培管理は簡単なので初心者向きだが、種まきの時期や相性の悪い野菜には要注意

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この記事を書いた人
しばふ

・ぐ〜たら大好きなアラフォー主婦

・HSP気質あり

・人と会った日は家で反省会しちゃうタイプ

・購入品を忖度なしでレビュー

・菌ちゃん農法にチャレンジ中
【2023/6】菌ちゃん農法についてオンラインで勉強をする
【2023/8】20坪の畑を借りる
【2023/12】菌ちゃん畝1号完成
【2024/4】菌ちゃん畝2・3号完成
【2024/5〜】夏野菜の栽培におおむね成功させる
【2024/9〜】秋冬野菜の栽培を始める

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