【菌ちゃん農法 1年目】失敗してしまった秋冬野菜2種の栽培記録

菌ちゃん農法
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しばふ
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ど〜も、しばふです!菌ちゃん農法1年目、失敗してしまった秋冬野菜はにんじんふだん草です。6種類中2種の野菜が収穫まで至りませんでした。

黒田五寸人参

黒田五寸人参の特徴


抜群の味、最もにんじんらしい香り、カロチンも多く栄養価が高い。

発芽時の乾燥が失敗の原因、発芽すれば半分成功。

しばふ
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菌ちゃん先生のおすすめということでこちらの固定種にしたのですが、うまく育てられず貴重なタネを無駄にしてしまったという心苦しい気持ちです。

成長過程

9/8  約450粒を播種
9/15 発芽率5%
9/26 発芽率が悪いので第2弾を播種(追加で約500粒)

黒田五寸にんじんのタネ
9/8 約30粒を15ヶ所に播種
9/15 6ヶ所(計24粒)発芽
10/1 計40粒発芽
10/7 発芽しいている箇所の発芽率は高い
10/7 全く発芽していない箇所もあり、発芽率の差が激しい
10/17 少し大きくなってきた
11/21 ここまで成長したのはほんの少し
12/5 順調に成長しているのはこちらだけ
12/5 葉が枯れてきた
12/5
12/7 元気なのはこちらだけ
1/12 葉が倒れてしまった
1/12 唯一収穫できたたのがこちらのミニにんじん
4/16 気づかぬうちに大きくなっていたにんじん。引っこ抜いてみたがやっぱり小さかった。
しばふ
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半年以上も土の中にいた頑張り屋のにんじんはオムレツにして美味しくいただきました。

ふだん草

ふだん草の特徴

【特徴】
ほうれん草と同じヒユ科で、かき殻石灰を施して土づくりをするとよく育つ。病気や虫に強く、ほうれん草よりもカルシウムや鉄分が豊富。生命力が強く、「不断草」と書くように、暑さに強く、種まき期間が長いため、葉物野菜が少なくなる夏にもとれる。

引用 :「図解でよくわかる菌ちゃん農法」-吉田俊道- (家の光協会:2024年)

しばふ
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ふだん草は食べたことはありませんでしたが、ほうれん草よりもカルシウムや鉄分が豊富という点に惹かれ購入しました。

成長過程

10/2  約70粒を播種
11/10 第2弾(約100粒)を播種
12/1  第3弾(約50粒)を播種

種は大きめて扱いやすい
一晩水につけた
10/20 発芽率は悪いが一部は成長している
10/24
11/5
11/21 ここまで成長したのは数株だけ
12/7 大きくなったが葉が少ない・・
12/7
1/23 葉が虫に食われた?
1/23
2/17
2/17
しばふ
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数株だけではありますが、順調に成長していたのに葉っぱがやられてしまいました・・・

 ふだん草は種をまける期間が春〜秋と長く、余っていた種があったので4月下旬にまいてみました。
栽培記録については後日アップしたいと思います。

まとめ

・すじまきが適している野菜は、すじまきができない菌ちゃん農法では難易度が高い?
・発芽すれば半分は成功といわれているにんじんですが、発芽後も生育不良で枯れることはある

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この記事を書いた人
しばふ

・ぐ〜たら大好きなアラフォー主婦

・HSP気質あり

・人と会った日は家で反省会しちゃうタイプ

・購入品を忖度なしでレビュー

・菌ちゃん農法にチャレンジ中
【2023/6】菌ちゃん農法についてオンラインで勉強をする
【2023/8】20坪の畑を借りる
【2023/12】菌ちゃん畝1号完成
【2024/4】菌ちゃん畝2・3号完成
【2024/5〜】夏野菜の栽培におおむね成功させる
【2024/9〜】秋冬野菜の栽培を始める

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